まずはインドへどんな引越しか?
基本的に企業であれば引越し業者
個人であればEMSなどを利用したり、持込などになります。
また個人でと業者合わせてなど最大に持っていける方法もあわせてお伝えします。
引越しといっても2パターンにわかれます。
単身か家族とか?
これによって荷物に差が出てくるため、個人であればなるべくコンパクトにしたほうがいいですし、家族で移動となると
きっちり身の回りを整えていたほうがかえってやりやすかったりするからです。
また持ち家がある、倉庫がある、すべて大移動など
環境がかわることによって、処分するものなどもでてきます。
日本人は高校生のお子さん以下は家族でインドに住まれる方がおおいですが、インドには日本人学校が中学までなため、高校入学を機に
インドから日本に戻られる家族の方もいます。
駐在も3年か5年か前もってわからないため、ある程度予見しての移動となりますが、家具や大きなものに関してはなかなかあとから送ることができないため、
頻度が高いものはかならず持ってくるようにしてください。
どんな業者があるの?
日通日通
クロネコヤマトクロネコヤマト
クラウンラインクラウンライン
会社が契約している引越し業者にお願いすることになりますが、それぞれの国のルールと業者のルールがあるので
守って発送してください。
荷造りって誰がするの?
ほとんどの業者は業者のプロが家に来て梱包すべてしてくれます。
ただ食器、衣類、日用品などカテゴリーは大まかでいいのであらかじめわけていたほうがいいです。もちろん部屋ごとにでも問題はありません。
一番大事な点
梱包したものは空輸、船便とわかれます
ですので、すぐにいるもの、しばらく要らないものなどの仕分けをきっちりしてください。
とくに船便で注意したい点は
賞味期限の食べ物がないか?(2.3ヶ月ごにインドに届きます)
すぐいる化粧品や日用品を入れてないか?
薬などの期限は大丈夫か?
調味料などの期限は大丈夫か?
などになります。
船便でどれだけ運べるかは会社の規定になりますが、重いものよく使うもの、長期保存できてもっていったほうがいい食材など(お米や味噌、調味料)
は1年分(家族の人数×1年分)をめどに持っていったほうがいいと思います。
やはり業者はそれ専門にしているため直接問い合わせてみたりするのも大事です。
問題は持っていっていらないのはいいですが、もっていかなくてほしくなるものです。
インドでは日本のようにすぐに買えません。
ましてや日本にとりに帰る、次回の一時帰国といってもすぐではありません。
ですので、必要になって困らないように、手に入らないときに困るものはすべて持っていってください。
基本適ににビジネスクラスは23K トランクを3つもっていけます。
ですので、インドに行くときにハンドキャリーを含め100Kはもっていけます。(×家族分なので)2人だと200Kになり、もっていきたいものが多い人にはこの200Kgが大変重要になってきます。(インドで利用する約3か月分のものを詰め込むことができるからです)
また軽くてでも物がたくさんインドでいるという方は国際郵便なども個人で併用してもいいです。