インド文化

インドでの結婚式

インドに駐在してから、現地の知り合いに誘われて冠婚葬祭に參加することもあると思います。インドの場合は宗教によっても変わりますが、結婚式の場合はいかに盛大な式を挙げるのかに充填をおく場合が多く、日本では考えられないぐらいゴージャスな結婚式を挙げます。そんなインドの結婚式に參加する上で、覚えておきたいマナーやポイントを説明します。

インドの結婚式は準備が長い!贅沢なひとときを過ごせるかも

インドは夏はとにかく暑いので冬が結婚式シーズンになります。花嫁のドレスは、インドの民族衣装であるサリーを豪華にしてへレンガを身に纏ったものです。

大体の季節ですがシーズンは11月から2月の4ヶ月間が多いです。

なぜなら4月は40度超え6月は雨季など旅行もそうですが、11月からが季節もよく

基本的に屋外のパーティーになるため開催月が決まってきます。

 

インドの結婚式は3日~7日間と長い期間をかけて結婚式を行うのが一般的です。正式な結婚式になると1ヶ月の時間がかかる場合も…。親戚の女性だけが集まるパーティーや、両家だけの披露宴、親族の長老からマハラジャの冠を預かる出陣式などのさまざまな儀式があります。

結婚式の準備にかかる時間も1年以上の時間をかけるなど、結婚式にかける熱意が日本とは違います。白馬をレンタルしたり、楽器隊を呼ぶ、DJブースを作ってDJを用意する。

ボリウッドダンスタイムがある、写真やビデオを撮影するフォトグラファーを呼びビデオなどを作ってもらうなどお客と一体となって楽しみます。

縁起がいい象を結婚式に使う場合もありレンタルの準備も必要になります。インドの場合は、家族や親族の人数がとにかく多いので結婚式に参加する人の人数も多く、盛大にお祝いをします。

時には通りすがりの関係ない人が紛れ込んでいることもあるなんて話もあり、招待状がないと入れない結婚式とはちょっと違うようです。建物やドアもすべて開けたままになっているので出入りが自由なのもインドならではです。インドの結婚式の場合は歌って踊るのが一般的になり子どもからお年寄りまでみんなで集まります。

インドの結婚式でとにかくすごいのが自宅から披露宴会場までを、大名行列のように練り歩くパレードがあることです。派手な電飾に包まれバンドだけでも50名以上の人が參加します。これは夜中でも関係なく行われるので最初は戸惑ってしまうこともあると思います。

 

インドの結婚式に参加する時のご祝儀は?

インドのご祝儀は、お札でできた派手な首飾りを新郎の首にかける形でお祝いのお金を渡します。インドのクラスにより変わりますが田舎の場合インドのお金で500ルビー程度(日本円で700円)を渡します。都会だと1001ルピーなど割り切れないように1ルピーを入れます。

もちろん親族関係の場合お金持ちのパーティーに招待された場合は、これとは別にお祝いのお金を渡すそうです。日本のようにたくさんのご祝儀を渡す必要はないようです。

またパーティでは最低でも100人以上は招待しているため、たまたま通りかかったや知らない人が参加することもあります。田舎になると町中が何箇所か結婚式をしてお祝いと食事を食べにぐるぐるまわるなんてことも普通にあります。

インドの結婚式は日本とは文化が違うので、驚くことも多いと思います。文化の違いを楽しめるようになると、インドの駐在も楽しくなるはずです。